スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

山本英生です!!!

新年のご挨拶が遅れました.

本年も皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします.
諸活動の中でも、特にリーフチェック三宅島の継続は大きな課題です.
今後ともよろしくお願いいたします!!!
以上.

2009年、明けましておめでとうございます!!!

事務局@な

謹賀新年

世界のあちこちで、海をめぐる環境が変化しています!

昔マルクス叔父さん曰く”経済”は大切ですが、

失ってはならない環境に対する

人為的な負荷を科学的に監視すべきです

仲間たちと異なる未来に誓ってはならぬ!

ヨメゴチは三宅島で越冬するか?

unknown0809001.jpg

三宅島在住ダイバーより写真が届きました.

本種は色彩がイズヌメリに酷似しますが、
第1背鰭鰭膜の色彩が異なる、
第1背鰭第1および第2棘が糸状に伸張すること、
などからヨメゴチ若魚の特徴を示していると考えます.

両種の生息環境である砂地も、
イズヌメリがよく好む場所と異なり、
砂が粗く、暗い感じがしますね!

しかし、ヨメゴチ成魚はこれまで島での越冬が確認されず、
本種が島の冬を越すことができるのか?興味津々なのですねー!!!

噴火後、ミナミイスズミが姿を消す?

三宅島在住の恩師よりご連絡をいただきました!

2007年、三宅島の沿岸で釣れたイスズミ属の鰓把を複数個調べた結果、
中坊(2002)によると、すべてノトイスズミのようであるとのことです!

うむ・・・
噴火後に、沿岸よりミナミイスズミが消えたのか?
噴火前から本種はいなかったのかも?

不思議なデータですね!
水中で、両種の形態学的な識別はほぼ不可能です!

故Moyer博士が水中であの魚はミナミイスズミであると答えれば、
ミナミイスズミになっていました!
理由は生態学的に両種の生息環境が違ってると!

でも、このデータは貴重です、今後の詳細が期待されます!

事務局@しべ

絶滅の心配?

現在当会で、世界のどの海域に分布しているのか調べているベラ科ノドグロベラ属
ウスバノドグロベラMacropharyngodon moyeri について、
メールをいただいた.

セブ島の南部で、未成熟個体つまり本種はモナンドリーなので
雌あるいは幼魚が目視されたようです!

これまでにセブ島の周辺からは2度の情報あり!

本種は間違いなく貴重な海水魚ですが、雄個体をふくむ約5000尾程度の繁殖海域が
どこに存在しているのか不明なのです!
基礎的な資料である地理的分布について当会メンバーも探しています!

私たちはまだウスバノドグロベラを救うことができる!

本種の原記載である伊豆諸島の南部海域からの目撃情報は激減しています、特に
三宅島からの情報がありません!

全世界のダイバー諸氏のご協力をお願いしたい?

情報はとても貴重なものですが、公表しませんか?すでに海は病んでいますよ?
お互いに協力しないと、あなたはきっとあなたの海に暮らすニシキベラ1匹守ることが
できないでしょう!

魚類学への貢献に対し、名前を本種学名に捧げられた故Jack T.Moyer博士の命日も
つい先日でしたね、アサヒスーパードライで師匠に乾杯しましたよ!

以上.

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE